Mavenの読み方
最近、Javaのオープンソースビルドツール「Maven」を使っている。先日、さっそく「Apache Maven 2.0入門 Java・オープンソース・ビルドツール」という本を買ってきて、今、「mvn archetype:create ~」とやってみたところだ。
これはなかなか面白い。やっぱり入門の本を読んで最初からやってみると、仕事中に何となくやっていたことがらのいろいろな仕組みが分かって良い。
ちなみに、自分はいつも、新しいことを勉強するときは、どんなものも「~入門」という本を買ってくる。C入門、CプログラマのためのC++入門、Java入門、Perl入門、PHP入門、Zend Framework入門、……。
初めから中級以上向けの本を買うと、どうしても初めの方は飛ばしがちになってしまうような気がする。早くそこに書かれているであろう高度なことをしたくなるのだ。
しかし、入門の本は初めからそれほど高度な内容を期待しないということもあり、自分にとってはじっくりと勉強できる。
ところで、その本にも「Maven」はどう読むのか、ということが書かれていた。どうやら「メイバン」、「メイヴン」、「メイヴェン」が主流3派らしい。
先端技術な職場にいた時は、自分は「メイヴン」と読んでいた。どう読んでも「Maven」は
méivn
と読むしか自分にはできなかった。まぁこれをカタカナに直せば「メイヴン」と平板に読むわけだが(さすがにアクセントは消して読んだ)。
しかし、自分の隣に座っておられたT氏をはじめ、そのプロジェクトのメンバーはみな「メイヴェン」で統一されていたようだった。
なにより、前述の本を書かれた前PMのN氏が確か「メイヴェン」と発音されていたこともあり、それが浸透したものと思われる。
そして今、自分はいつの間にか「メイヴェン」と読んでいる。1月から加入されたMPMが自分の席の隣で「メイヴン」と読むのを聞くと違和感を感じるほどである。
どうして自分の読み方が変わったのか考えてみると、簡単なことで、先輩がそう読んでいたからだ。と、今ではそう思う。
先端技術な職場にいた時は先輩の席が離れており、先輩と「Maven」の話をすることもなかったように思う。
その職場からプロジェクトが移ったときに、自分は先輩の席の近くになり、先輩と話をする機会も多く持てた。その間に自然に変わっていったのだと思う。
今、そのプロジェクトに先輩はいないが、こんなところにも、先輩の痕跡が残っている。
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